新着情報Information

委嘱型ボランティア研修会「民生委員・児童委員の実態に関するアンケート調査報告書」について

 委嘱型ボランティア研修会(研究代表:日本福祉大学 小松理佐子 教授)では、 日本学術振興会の科学研究費補助金基盤研究(A)の一環として、地域福祉の担い手としての民生委員・児童委員の「なり手不足」が全国的な課題となりつつある状況において、 民生委員・児童委員の実態と課題を明らかにするための調査を実施し、報告書を作成されました。

 本会では、本県における委員充足率が一斉改選を経るごとに低下しており、民生委員・児童委員の「なり手不足」が喫緊の課題となっていることから、本調査に協力いたしました。本調査に御協力いただきました民生委員・児童委員の皆様及び市町村民生児童委員協議会の皆様に深く感謝申し上げます。

【調査1】民生委員・児童委員の意識と活動に関するアンケート調査の概要
・対象:本県を含む8都道府県の全民生委員・児童委員

【調査2】市区町村民生委員児童委員協議会事務局アンケート結果
・対象:全市区町村民生児童委員協議会の事務局担当者

●詳しくは、小松理佐子研究室ホームページを御覧ください。
小松理佐子研究室 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(A) | 日本福祉大学 (n-fukushi.ac.jp)

民生委員・児童委員の実態に関する調査報告書(PDFデータ)
 
    トップへ戻る